ドクター紹介
院長 清水 公一(しみず こういち)
1966年山口県生まれ。千葉大学医学部卒。
1991年から消化器外科医師として、がん治療に携わる。
1997年から米国ミシガン大学腫瘍外科に留学。がん免疫療法を研究。
2000年に帰国。消化器外科医師として手術を行うかたわら、がん免疫療法の普及に努める。
2006年から現職。地域のかかりつけ医として「人を観る科」を標榜している。
総合診療、内科・消化器系疾患の診療、がんの化学療法、緩和ケア、漢方治療、高血圧・糖尿病などの専門治療、在宅診療や心のケアに取り組んでいる。
機能性消化管疾患(胃・食道逆流症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群)が発症する「しくみ」を明らかにして、しくみに基づいて、患者さん自らが症状を改善して制御していく「自立」を目標とした専門治療を行っている。
また、本当の健康とは何か?なぜ?どのように病気が発生・顕在化してくるのか?に着目して、意識、認識、感情、緊張の蓄積といったストレスが、病気の顕在化につながることから、「認識疾患」という新しい概念を提唱している。意識や心、認識や感情・緊張をリセットしていく「リセット医療」を診療に取り入れ、「認識疾患としくみから観る医療」の実現・普及に努めている。
1966年(昭和41年) | 山口県に生まれる |
1991年(平成3年) | 千葉大学医学部卒業 |
1991年〜1997年 | 東京女子医科大学消化器病センター外科勤務 |
1997年~2000年 | 米国ミシガン大学腫瘍外科に留学、腫瘍免疫・癌集学的治療の研究に従事 |
2000年~2006年 | 東京女子医科大学消化器病センター外科助手として勤務 胃癌・大腸癌・肝胆膵系癌の化学療法、胃・大腸外科、肝臓外科を専門に手術・診療に従事 |
2001年~2006年 | 東京女子医科大学消化器病センター外科腫瘍免疫・癌免疫細胞療法チーム主任、臨床試験責任医師を兼任 |
2003年~2006年 | 東京女子医科大学緩和医療チームを兼任。癌性疼痛治療マニュアル作成委員 |
2006年 | 新板橋クリニック開院 |
日本外科学会
日本癌学会
日本癌治療学会
日本消化器病学会
日本消化器外科学会
日本緩和医療学会
日本臨床腫瘍学会
臨床外科学会
日本内視鏡学会
超音波医学会
日本バイオセラピィ学会
アメリカ臨床腫瘍学会
アメリカ癌学会
日本外科学会認定医
日本消化器外科学会認定医
消化器内視鏡学会専門医
日本癌治療学会がん治療認定医
日本緩和医療学会暫定指導医
自分で治す!逆流性食道炎
本来逆流しないはずの胃酸が、どうして逆流するの?新板橋クリニック清水院長が症状の起こるしくみと自分で出来る改善法を緩和させるセルフケアを紹介しています。自律神経のしくみ&コントロールの方法を知ることからあなたの健康がはじまる!
著者:清水公一
発売日:2019年3月1日
発行元:洋泉社
自分で治す逆流性食道炎
本誌では、胃液の逆流が起こるメカニズムを分かりやすく解説しております。
セルフチェック表の誌上問診や、食事と生活習慣のOK・NGなど、逆流性食道炎を自分で治すためのノウハウを多角的に紹介しています。
監修:清水公一
発売日:2018年10月6日
発行元:宝島社
医師 今井 健一郎(いまい けんいちろう)
鳥取大学医学部卒業
医療公社豊島病院外科医長
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
医師 齋 真一(さい しんいち)
福島県立医大卒業
内科認定医、認定産業医
漢方・東洋医学専門治療
「人はうまれながらに(自分の内側に)100人の名医をもつ」という、古代ギリシアの言葉があります。この100人の名医(無限の自己治癒力)が働きやすくなるためには、①安心 ②希望 ③環境がポイントだと考えています。診療では、これらを前提に、漢方や東洋医学の考え方を取り入れ、体質改善や予防に力をいれた医療を目指しています。一緒に健康の輪(和)を広げていきましょう!
診療スケジュール、外来担当医のご案内
外来担当医表
※急な変更もございます。詳しくはお電話にてご確認ください。
内視鏡検査
クリニック概要
名称 | 新板橋クリニック |
運営法人 | 医療法人社団紬愛会 |
院長 | 清水 公一 |
所在 | 〒173-0004 板橋区板橋4-4-4 セレブ新板橋ビル1F |
電話 | 03-5248-5715 |
開設 | 平成18年4月1日 |
診療内容 | 一般診療 消化器内科 内視鏡検査 糖尿病内科 不定愁訴外来 逆流性食道炎専門外来 機能性ディスペプシア専門外来 過敏性腸症候群専門外来 健康ステーションITABASHI |
診療時間 | |
アクセス | 都営三田線「新板橋」駅 A3出口より徒歩1分 JR埼京線「板橋」駅 西口より徒歩8分 東武東上線「下板橋」駅 北口より徒歩10分 |
医療連携機関 |
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